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ミヤネ屋 レシピ こっぱみじん鍋 画像 [料理]

「ミヤネ屋 レシピ こっぱみじん鍋」

まだまだ寒い季節。

しかも、明日からまた冷えるみたいです。

そんな時はやっぱり鍋に限りますね♪


その鍋ですけど、ネットではこっぱみじん鍋という鍋が多く検索されています。

こっぱみじん!?

鍋!?


全く想像がつきません(笑)

いったいどんな鍋なんでしょう?

早速調べてみました。



情報ライブミヤネ屋に人気コーナー「愛のスパルタ料理塾」で、

料理人の林先生が料理のできない主婦のために料理のコツを

分かりやすく説明する番組なんですが、

1月23日のメニューがこっぱみじん鍋でした。


レシピは以下です。

『材料』 (4人分) ・鶏むねミンチ 100g ・鶏ももミンチ 100g ・白菜 300g ・シイタケ 4枚 ・エノキ 1/2束 ・白ネギ 1/2本 ・春雨 50g ・絹ごし豆腐 1丁 【鶏団子の下味】 ・ 塩 小さじ1/4 ・酒 大さじ1/2 ・卵 1/2個 ・ ショウガ汁 15g分 ・ネギショウガ水 大さじ2 ・片栗粉 大さじ1 【煮汁】 ・和風だし 700cc ・中華だし 700cc ・みりん 100cc ・酒 30cc ・淡口(うすくち)しょう油 10cc ・青ネギ 3本分 ・黒七味 適量 ・レモン 1/2個



『作り方』

(1)鶏むねミンチ、鶏ももミンチ(各100g)を、ボウルに入れる。

(2)ショウガの皮を、包丁の背側でたたいて繊維を潰しておく。

(3)水(適量)を入れたボウルの中に、(2)のショウガの皮を、潰しながら加え、白ネギの青い部分も同じように潰して加え、ネギショウガ水を作っておく。

★ネギショウガ水を加えることで、鶏団子がやわらかく仕上がり、臭みも抑えられる。

(4)(1)に塩(小さじ1/4)を加え、全体がつながるまで、よく練る。

(5)酒(大さじ1/2)、ショウガ汁(15g分)を加え、さらに練る。

(6)(3)のネギショウガ水(大さじ2)を少しずつ、混ぜながら加える。

(7)溶いた卵(1/2)を少しずつ加え、よく混ぜ合わせる。

(8)団子状にするため、片栗粉(大さじ1)を加え、よく混ぜる。

(9)(8)のタネを手に取り、親指と人差指で輪を作り、指の間から押し出す。さらに、親指で表面をなでて滑らかにしながら、団子状に成形し、熱湯にくぐらせる。

★湯通しすることで、臭みを抑えることができる。

(10)表面が白くなったら、氷水に落としてザルに引き上げる。

(11)エノキは、根元を切り落としたら、さらにフォークでほぐして、5mm幅に切る。

★こうすることで、細かいエノキが取り除くことができて、食感が良くなる。

(12)他の野菜をすべて、5mm角のみじん切りにする。

(13)絹ごし豆腐、熱湯で戻した春雨は、食べやすい大きさに切っておく。


【仕上げ】

(14)沸騰した湯(700cc)に、鶏ガラスープの素を大さじ1加える。

(15)白ネギの青い部分と、ショウガの皮を、潰してから入れて数分炊く。

★白ネギの青い部分とショウガの皮を加えることで、インスタントの臭みが抑えられる!

(16)(15)とは別の鍋に湯(700cc)を沸かし、和風だしの素(大さじ1/2)を加える。

(17)かつお節を、ひとつかみ加えて火を止め、しばらく置いておく。

(18)(15)と(17)をザルでこし、土鍋に入れる。

(19)酒(30cc)を加えて沸いたら、みりん、淡口(うすくち)しょう油(各100cc)を加える。

★湧いている状態で調味料を足していくと、味がなじみやすくなる。

(20)すべての具材を加えて炊く。


すると、おいしいこっぱみじん鍋の出来上がりで~す♪

林先生のレシピは簡単で劇的に料理がうまくなるので、

一度お試しあれ♪


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